標準化活動に係わって
ジャストシステムがUnicode Consortiumの会員になったことをきっかけとして、文字コードを中心とする標準化活動に係わるようになった。
標準化活動も大きな社会の流れ、なかんずく、国際的な社会や文化の変貌と無関係ではいられない。
下記は、標準化活動に係わりながら考えてきたことの記録である。
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| 日本の符号化文字集合と社会 | 2001年4月 | bit別冊『インターネット時代の文字コード』 | bit別冊の最後の号に、編者の一人として参画した。 |
| インターネット時代の文字コード前書き | 2001年4月 | bit別冊『インターネット時代の文字コード』 | bit別冊の最後の号に、編者の一人として参画した。 |
| Universal Coded Character Set an attempt for multilingual environment | 2001年3月 | Unesco Paris | フランスのユネスコ対応委員会の主催でパリで開催された「情報社会における言語の多様性(Language Diversity in Information Society)」と題されたコロキウムにおける発表の予稿(英語版) |
| 国際符号化文字集合 多言語環境への試み | 2001年3月 | Unesco Paris | フランスのユネスコ対応委員会の主催でパリで開催された「情報社会における言語の多様性(Language Diversity in Information Society)」と題されたコロキウムにおける発表の予稿(日本語版) |
| 多言語情報処理の社会学 | 2000年10月 | 山崎正和・西垣通編『文化としてのIT革命』(晶文社刊所収) | 東京大学の西垣通さんが主査を務めておられたサントリー文化財団の研究会での発表を元にして、同書のために書き直した。 |
| ユニコード会議でJISを考える | 2000年5月? | 朝日新聞ネットあごら第五回原稿 | 朝日新聞(当時)の矢野直明さんとの共同作業 |
| 出版社にとっての文字コード | 1999年11月 | 出版ニュース'99.11/下 | 出版ニュースの清田社長との共同作業。出版関係者を対象として、文字コード関連のブックレビューも兼ねて、文字コードと出版編集現場との関連を論じた。 |
| W3C i18n WG | 1998年3月 | ELICON「電子化文書規格シリーズ」 | 今は解散した電子ライブラリーコンソーシアムの機関誌のために連載していた「電子化文書規格シリーズ」の第5回。 |
| 文字コードにとって真の国際化とは何か | 1997年11月 | bit(共立出版)Vol.29,No.11 | 『マルチリンガル文書処理』というシリーズの第2回。 |
| ISO/IEC SC2 クレタ会議の報告 | 1997年9月 | ELICON「電子化文書規格シリーズ」 | 今は解散した電子ライブラリーコンソーシアムの機関誌のために連載していた「電子化文書規格シリーズ」の第4回。 |
| 国語審議会の動向 | 1997年5月 | ELICON「電子化文書規格シリーズ」 | 今は解散した電子ライブラリーコンソーシアムの機関誌のために連載していた「電子化文書規格シリーズ」の第3回。 |
| JIS X O208改訂 | 1997年4月 | ELICON「電子化文書規格シリーズ」 | 今はない電子ライブラリーコンソーシアムの機関誌への寄稿。第2回。 |
| UCS(ISO10646)とUnicodeの現状 | 1996年11月 | ELICON「電子化文書規格シリーズ」 | 今は解散した電子ライブラリーコンソーシアムの機関誌のために連載していた「電子化文書規格シリーズ」の第1回。 |
| 要求する側の責任ということについて | 1996年1月 | 電脳文化と漢字のゆくえ(平凡社刊) | 巷間有名な「と」本。編集者が紀田順一郎さんも書いてくれる、というので引き受けたら、紀田さんは、小林さんも書くっていうから引き受けたとのこと。それはそれとして、後になって(2004年6月)読み返してみたら、なかなか正論を書いている。今、このような主張が出来るかというと、ちょっと疑問。問題は、社会的、政治的な側面も含め、このころ考えていたよりも、ずっと複雑で根が深いようだ。 |
| Unicodeについて,もしくはUCSについて | 1995年月 | 印刷技術協会における講演 | 文字コード標準化に係わりを持ち始めたごく初期の論考。まあ、今にして思うと、理解の浅い面や誤解もあるけれど、これもぼくが経てきた道程の一部には違いないので、当時のまま再掲する。 |